service 事業内容

メインメニュー
HIDA TAKAYAMA CATV NETWORK

事例紹介・2 高山市営有線テレビ(旧国府有線テレビ)

21世紀における農業・農村社会を築くために、情報化は大きな役割を担っています。

本事業では農業振興地域及び地域外公共施設を対象とし、 CATVによる放送と通信の融合システムを考慮した高品質・大容量及び双方向を整備するため、本部局から集落(ノード)までの幹線ルートを光ファイバーケーブルで敷設し、ノードから加入者宅までを同軸ケーブルでツリー状に敷設する光・同軸方式 (HFC) を採用しました。ケーブルの敷設方法については、幹線伝送ルートは基本的には既存の自営柱への添架とするが、電力、NTTへの共架も併用しながら、工事費が安価となるよう進めました。CATVセンターには情報通信基盤のセンター設備を設置し、保健福祉会館に健康・福祉基盤の設備を設置して保健福祉を含めた情報化の整備を行っています。

このシステムにより、多重情報伝送システム情報検索システム、独居老人世帯からの緊急通報システムによる、迅速・確実な福祉体制、在宅療養支援システム屋外拡声放送システムインターネットサービスライブカメラによる高山市の紹介などを実現しました。

光ファイバーケーブル

光ファイバケーブルは、光通信に使う直径.1mmという髪の毛ほどの細さの透明なガラス製の光ファイバを束ねたケーブルで、特徴として次のような点があげられます。

【特  徴】
・高速伝送が可能。
・電磁誘導などの影響を受けないので雑音に強い。
・遠距離(100km以下)を無中継で伝送できる。

多重情報伝送システム

双方向機能を利用して、デジタル方式の告知放送と通信型行政サービスを同時に実現します。有線放送センターからの定時放送や緊急放送などの一斉放送に加え、放送センターで登録された範囲で、各区ごとでのグループ放送(ページング放送機能)が可能。
また、電話機は市販の電話機を端末機に接続できるほか、一加入者一回線という単独回線となっています。

屋外拡声放送システム

トランペットスピーカーにより、屋外で農作業などをしたり外出したりしていても、有線放送センターからの音声告知放送や、病害虫防除などの農業情報、火災・犯罪などの防火・安全情報の緊急放送を聴くことができます。

情報検索システム(VOD)

有線放送センターに蓄積された行政情報や地域・生活情報、農業情報など、情報ごとに登録された番号を電話機で操作することにより、いつでも欲しい映像情報をテレビで見ることができます。テレビのチャンネルは、現在の自主放送チャンネル(1チャンネル)のほかに、同システム用のチャンネルを設けます。

在宅療養支援システム

自宅で介護をされている皆さんに、医師や保健婦からの在宅ケアの相談や指導などを行う療養支援。在宅療養されている家庭にホームヘルパーなどが訪問し、身体異常などを発見したとき、措置型端末機を利用し映像を通じて医師や保健婦にアドバイスをうけるほか、介護に対する不安感やストレスを和らげるサービスを行います。

ライブカメラ

ライブカメラで撮影したリアルタイム映像をインターネット上でご覧いただけます。

インターネットサービス

CATV回線を通してパソコン通信ネットと接続し、インターネットを介して、県民情報サービス、全国各地や世界の情報を受けることができます。